東京マラソンでの手荷物を預けないときの方法

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東京マラソン

以前から気にはなっていたイベントでしたが

私は走ることを趣味としていませんでしたし、周囲に情報を持つ方がおらず縁のないものと思っていました。

もともと倍率が高く、当選しにくいと聞いていたのですが、たまたま受付開始の日程を知ることができたので興味本位でエントリーしてみました。

手荷物預けなしという制度があり、その方が当選しやすいかもと思い手荷物預けなしを選択しました。ほんとにこのおかげで当選したのかはわかりません。。

抽選結果がメールで届きましてなんと当選しました!

東京マラソンのスタート地点とゴール地点は家からそう遠くないこともあり、預けない場合は走る服装で向かい、汗をかいたまま帰ることになるが大丈夫かな?と思いつつ、ま、そんなに遠くもないしなんとかなるかなと考え、フルマラソンは走ったことがなので走るのをやめようかとも思いましたが周りからの後押しもあり走ることを決意しました。

振り込みをした後、あとは走力と当日の荷物をどうにかしないといけないと考えました。

走力は走ってつけるしかないと考え、会場で預けられない荷物について下記の案が浮かびました。

荷物を預けられないときの対応

  • 家族もしくは友人に送迎の協力をしてもらう
    • 両親、兄弟姉妹もしくは祖父祖母などの協力者がいる場合は送迎をお願いできれば何も考える必要はありません。走っている間待っててもらうことを考えたところ帰りだけのお願いのほうがよさそうと思いました。
  • 何も持って行かない
    • 走る服装のまま家を出て最小の荷物をランニングリュックに入れてそのまま走ってそのまま帰る。もしくは着替えをリュックに入れて走って帰りにトイレなどで着替えて帰る。
  • 近くのコインロッカーを利用 
    • スタート地点もしくはゴール地点の最寄り駅のコインロッカーに置いておく
      • スタート地点の場合、行くときは楽ですがゴールしたらスタート地点に戻ってくる必要があります。
      • ゴール地点の場合、スタート地点まで移動しないといけません。


私はコインロッカーを利用しました。

行きは気合で走る服装で行き、
帰りの着替えをゴール地点の駅のコインロッカーに預けました。
当日は空いてなかったりして時間がなくなったりするのは嫌だったので前日にゴール地点の駅に行き、荷物を預けに行きました。結構空いてました。当日朝でも大丈夫なのではないかと思うくらい空いていましたが結果前日に行っておいて良かったと思います。

利用した駅は日比谷駅です。

多くの地下鉄が走っていますので帰りに便利でした。

ゴールをしたら最寄りは二重橋駅か大手町駅が最寄かもしれませんが

ゴールした後、日比谷公園に吸い込まれていくので日比谷公園の最寄りのA10出口を利用することとしました。日比谷駅 構内図 で調べると事前にロッカーの場所などもわかりますので便利でした。

JRを利用する方は東京駅を利用するかと思います。

私は利用しませんでしたがコインロッカーを探すときに見ていたらかなりの量のロッカーがありました。しかも空き状況がネットで調べられることもあり便利そうでした。

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