ヒゲ脱毛のカウンセリングで施術NG!? できものでドクターストップを受けた話

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雑記

■ はじめに:ヒゲ脱毛、ついに始めようと思った矢先…

毎日のヒゲ剃りによる肌荒れや青ヒゲが気になり、
「そろそろヒゲ脱毛をしてみよう」と思い、医療脱毛のカウンセリングを予約しました。

正直、「カウンセリング=すぐ脱毛してもらえる」という気持ちがあり、準備も軽くすませて向かいました。


■ 口周りのできもので、まさかの“施術NG”

ところが当日、口の周りに小さなできもの(ニキビのような赤み)があったため、
ドクターによる診察の結果、「今日は施術できません」と伝えられました。

ショックでした。「え、これくらい大丈夫でしょ?」という気持ちも正直ありました。
でもその対応を受けて、逆にこうも思ったんです。


■ 驚きと同時に、安心感が生まれた理由

「このクリニック、信頼できるかもしれない」

安易に施術を進めず、医師が状態を見て判断し、リスクをきちんと説明してくれた
患者ファーストの対応に「本当に医療脱毛なんだな」と感じました。

営業トークもなく、無理な勧誘も一切なし。
むしろ「肌が治ってから、またいらしてください」と穏やかに言ってくれたのが印象的でした。


■ 肌トラブルがあると、ヒゲ脱毛できないって本当?

調べてみると、肌が炎症を起こしている状態では施術ができないのが一般的のようです。

レーザー脱毛は毛根に強いエネルギーを当てるため、傷んでいる肌に照射すると以下のリスクがあります。

  • 患部が悪化する(赤み・膿・色素沈着)
  • 痛みが強く出やすい
  • 脱毛効果が落ちることもある

つまり、**「肌が完全に健康な状態であること」**が、医療脱毛を受ける最低条件なんですね。


■ 「髭剃りをやめれば治るかも…」と思ったきっかけ

自分の中では、できものができたのは日頃のストレスと悪い食生活ということもあり、1年くらいはできものに悩まされています皮膚科に行って薬を処方してもらっても一時的によくなるだけだったので、ヒゲ剃りのせいかもしれないという仮説を立てました。
毎日肌に刃を当てることで、小さな傷や摩擦が蓄積されていたのかも…と。

脱毛をすれば、ヒゲ剃りそのものを減らせる → 肌トラブルも減る
この流れは理にかなっているように感じました。


■ 今回わかった「ヒゲ脱毛に臨む前のチェックポイント」

ヒゲ脱毛は、ただ「やってみよう」と行けばすぐできるわけではありません。
事前に肌の状態を整えておくことが何より大切です。

✅ これからカウンセリングに行く人へ

  • 口周りにできもの・ニキビがあるとNGの可能性あり
  • 前日・当日は深剃りや肌負担の高いケアは避ける
  • 保湿とUVケアで肌を整えておくと◎

■ まとめ:すぐに始められなくても、信頼できるかは最初でわかる

正直、今日は何も施術できなかったので少し残念でした。
でも、それ以上に「安心して通えるかどうか」が体験できたことが大きな収穫でした。

これから肌の状態を整えて、もう一度リベンジしようと思います。
これからヒゲ脱毛を検討している方には、焦らず確実に進めることをおすすめします

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